リスクマトリクス 無料テンプレート

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リスクマトリクス

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プリセット
発生確率(行)3
影響度(列)4
影響度
発生確率
受容可能
ほぼ影響なし
許容可能
影響はあるが致命的でない
望ましくない
進行と結果に深刻な影響
許容不可
重大な損害につながる
ほぼ起きない
発生はまれ
LOW
備品の故障
MEDIUM
MEDIUM
MEDIUM
大規模システム障害
起こりうる
発生する可能性がある
MEDIUM
社内ツールの一時不具合
MEDIUM
HIGH
法改正への対応漏れ
HIGH
取引先の倒産
起こりやすい
高い頻度で発生
MEDIUM
HIGH
軽微な仕様変更の頻発
EXTREME
納期の遅延
EXTREME
主要メンバーの離職
リスクマトリクス 無料テンプレートastok-j.jp/risk-matrix/

未配置のリスク

上の入力欄からリスクを追加すると、ここに並びます。カードを選んでセルに配置しましょう。

リスクマトリクス 無料テンプレート

リスクマトリクスとは

リスクマトリクスは、想定されるリスクを「影響度(発生したときの大きさ)」と「発生確率(起こりやすさ)」の2軸のグリッドに配置し、優先順位と対応方針を決めるフレームワークです。 リスクアセスメント・リスク管理の基本ツールとして、プロジェクト管理・品質管理・安全衛生・情報セキュリティなど幅広い分野で使われています。

「リスクが多すぎて何から手を打てばいいかわからない」「対策に優先順位がつけられない」という悩みに効果的です。 各セルがリスクの大きさに応じて色分けされるため、本当に重大なリスクから対策を講じられるようになります。

リスクマトリクスの使い方

  1. マトリクスの大きさを選ぶ3×3・4×4・5×5・3×4などのプリセットや行・列の増減で、評価したい粒度に合わせてグリッドの大きさを決めます。
  2. 各レベルの名前を整える横軸(深刻度)と縦軸(発生確率)の各レベル名と説明を、自分のプロジェクトや基準に合わせて編集します。
  3. 想定されるリスクを書き出す起こりうるリスクをカードとして追加します。まずは思いつくリスクを「未配置」エリアに洗い出しましょう。
  4. リスクをセルに配置するカードを選んで、深刻度と発生確率が合致するセルをクリック(またはドラッグ)して配置します。
  5. 色(評価)で優先度を判断するセルは深刻度×発生確率で LOW(緑)→ MEDIUM(黄)→ HIGH(橙)→ EXTREME(赤)に色分けされます。EXTREMEから優先的に対策します。

リスク評価(LOW〜EXTREME)と色

各セルは「影響度×発生確率」でリスクの大きさを算出し、4段階に色分けされます。グリッドの右下(影響度・発生確率がともに高い)に近いほどリスクが大きくなります。

  • LOW(緑) — 影響も発生確率も低い。基本は受容(許容)し、必要なら監視のみ。
  • MEDIUM(黄) — 中程度。対策コストと見合わせて低減・受容を判断する。
  • HIGH(橙) — 大きい。低減策や移転(保険・外部委託)を具体的に検討する。
  • EXTREME(赤) — 極めて大きい。最優先で回避・対策し、対応計画に必ず落とし込む。

グリッドサイズの選び方(3×3〜5×5)

リスクマトリクスは目的に応じてサイズを変えられます。本ツールでは 3×3・4×4・5×5・3×4 のプリセットに加え、発生確率(行)と影響度(列)の数を個別に増減できます。

  • 3×3 — シンプルで合意形成が速い。小規模なプロジェクトや初めての洗い出しに。
  • 5×5 — 細かく評価したいとき。安全衛生や品質管理など厳密なリスクアセスメントに。
  • 3×4(非対称) — 影響度の段階を多めに取りたいときなど、軸ごとに粒度を変えたい場合に。

リスク対応の4分類

マトリクスで評価が高いリスクから、次の4つの方針を当てはめて対応を決めます。

  • 回避 — リスクのある活動をやめる・避けることで、リスクそのものを取り除く(主に EXTREME)。
  • 移転 — 保険・外注・契約などで、リスクの一部または全部を第三者に移す(HIGH 付近)。
  • 低減 — 対策によって発生確率や影響度を許容できる水準まで下げる(HIGH〜MEDIUM)。
  • 受容 — 対策コストに見合わないリスクは、対策せず受け入れる(主に LOW)。

記入例

下は業務・プロジェクト上のリスクを「影響度×発生確率」の3×4グリッドに配置した記入例です。冒頭のツールにも同じ記入例が初期表示されるので、自分のリスクに置き換えて編集できます。

影響度
発生確率
受容可能
ほぼ影響なし
許容可能
影響はあるが致命的でない
望ましくない
進行と結果に深刻な影響
許容不可
重大な損害につながる
ほぼ起きない
発生はまれ
LOW
備品の故障
MEDIUM
MEDIUM
MEDIUM
大規模システム障害
起こりうる
発生する可能性がある
MEDIUM
社内ツールの一時不具合
MEDIUM
HIGH
法改正への対応漏れ
HIGH
取引先の倒産
起こりやすい
高い頻度で発生
MEDIUM
HIGH
軽微な仕様変更の頻発
EXTREME
納期の遅延
EXTREME
主要メンバーの離職

上手に使うコツ

  • まず想定されるリスクをできるだけ多く洗い出してから配置する。「影響度」と「発生確率」を別々に考えるのがポイント。
  • 影響度は金額・時間・信頼への損失の大きさ、発生確率は過去の頻度や起こりやすさで評価する。
  • 各レベルの名前と説明を自分たちの基準に書き換えると、配置の判断がぶれにくくなる。
  • チームで配置を話し合うと、リスク認識のズレが見つかり対策の合意形成がしやすくなる。定期的に見直してリスクの位置を更新する。

よくある質問

リスクマトリクスとは何ですか?
リスクマトリクスは、想定されるリスクを「影響度(発生したときの大きさ)」と「発生確率(起こりやすさ)」の2軸のグリッドに配置し、優先順位と対応方針を整理するフレームワークです。3×3や5×5などサイズを変えられ、各セルはリスクの大きさに応じて色分けされます。リスクアセスメント・リスク管理の基本ツールとして、プロジェクト管理や品質管理、安全衛生など幅広い分野で使われています。
グリッドのサイズ(3×3や5×5)は変えられますか?
はい。プリセット(3×3・4×4・5×5・3×4)から選べるほか、発生確率(行)と深刻度(列)の数を個別に増減できます。粗く分類したいなら3×3、細かく評価したいなら5×5、というように評価の粒度に合わせて調整してください。
セルの色(LOW〜EXTREME)は何を表していますか?
セルの色は「深刻度×発生確率」で算出したリスクの大きさを表します。緑=LOW(低)、黄=MEDIUM(中)、橙=HIGH(高)、赤=EXTREME(極めて高い)で、右下に近いほどリスクが高くなります。色を手がかりに、赤・橙のリスクから優先的に対策します。
リスク対応の4分類とは何ですか?
リスク対応は一般に「回避(リスクのある活動をやめる・避ける)」「移転(保険や外注で第三者に移す)」「低減(発生確率や影響を下げる)」「受容(対策せず受け入れる)」の4つに分類されます。マトリクスで高評価(EXTREME・HIGH)に来たリスクから、これらの方針を当てはめて対策を決めます。
影響度と発生確率はどう評価すればよいですか?
影響度は「金額・時間・信頼への損失の大きさ」、発生確率は「過去の頻度や起こりやすさ」で評価します。厳密な数値が出せない場合も、まずは大/小・高/低の相対的な感覚で配置して構いません。チームで話し合いながら位置を調整すると認識がそろいます。
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どんな場面で使えますか?
プロジェクトのリスク管理、新規事業や転職など意思決定前のリスク洗い出し、業務改善やトラブル対応の優先順位づけ、安全衛生・品質管理のリスクアセスメントなど、「どのリスクから手を打つべきか」を整理したい場面に幅広く使えます。