意見の異なるメンバーから協力を得た例
1. 経験の概要
私が信頼関係を築いた経験は、社内の業務改善プロジェクトで、反対意見のあった5部署から協力を得て試行を実現したことです。
2. 最初の壁
社内の業務改善プロジェクトで5部署の担当者をまとめた際、現場は作業時間の増加を懸念し、初回会議では改善案への反対が相次ぎました。
3. 継続した行動
私は各部署を個別に訪ね、現在の手順と困り事を30分ずつ聞き取りました。その内容を「残す作業・減らす作業・試す作業」に整理し、毎週の会議前に変更案を共有する対応を2か月続けました。
4. 信頼が生まれたサインと成果
次第に現場側から改善案や懸念点を会議前に共有してもらえるようになり、5部署すべてが試行に参加しました。結果、月末集計にかかる時間を1部署あたり約3時間短縮できました。
5. 学び・応募職種での再現
この経験から、意見の違いがあるときほど、相手の懸念を事実で整理することが信頼につながると学びました。応募職種が決まった後も、関係者が早い段階から意見を出し合える環境づくりに再現できます。
Q. 反対意見を説得しようとしなかったのはなぜですか。
A. 反対には現場の負担という理由があり、先にその事実を理解しなければ実行される案にならないと考えたためです。
Q. 信頼されたと判断したサインは何ですか。
A. 会議で賛成されたことだけでなく、担当者から事前に懸念や代案が届き、試行に自発的に参加してもらえたことです。